震災ゴミ集積場において消防訓練実施

28日、久しぶりに震災ゴミ一時仮置き場の状況を見てきた。
昨日は、まれに見る強風だった。しかし、ゴミの分別は計画通り行ったという。
約100名の作業員の皆さんは、このゴミの分 別を淡々と行っていたようである。
本日は第1ヤード第2ヤードの皆さんが冬に備えて消火訓練行っていた。
 

各ヤードには、各1個ずつ消火栓が設置されて おり自然発火等に備えている。
初期消火に必要なホースの位置や装備品の位置、手順の確認や慣熟は、緊急事態対処の原点である。
建設協会が計画したようで各企業主も訓練状況 を確認していた。

広域消防の隊員も何度となく丁寧に教えてい た。若い女性が楽しみながら参加していた状況を 見てほほえましくおもえた。定期的にやるのも良い方法である。