2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

24.7.27 上空から見た被災地

27日、11:40、久しぶりに空の旅。 CH47で松島基地周辺空域を約20分間、震災後初めて空から被災の状況をみました。 離陸して、牡鹿半島南岸を飛行し左旋回し基地の南を飛行、宮戸島を通過して右旋回。 三陸自動車道路の北を通過し、北から着陸した…

災害時における隊友会の協力に関する協定締結式

災害時における隊友会の協力に関する協定締結式が7月26日東松島市庁舎で行われました。 隊友会東松島支部と東松島市との災害時協定は念願の協定であり件では10番目とのこと。 この協定は、東松島市に於いて地震、風水害、その他大規模災害が発生、また…

食初め

26日、一番下の孫亜桜の食初めをしました。 4ヶ月と一週間です。この辺で一区切りこれから少しずつ離乳食です。 最近、人見知りが始まったか、・・・・ 泣き出すと大変でするまた、夕方は、決まって黄昏れ泣き。 この時は海亜が活躍です。

一歩前-33 (69 専任指導学生)

当時と今では教育体系(航空学生#30から地上準備教育は、2年になった)も変わりいちがいには一致しないが若き青春時代を回想したい。 芦屋での基本課程は1年3ヶ月であった。3月に入校したので、先輩期と生活を共にするためこの期間の先輩後輩のつなが…

一歩前進-32 (68 航空学生19期)

S38.3.15、第19期航空学生として幹部候補生学校芦屋訓練隊(芦屋基地)入校した。入校予定者126名が芦屋基地にきた。身体検査合格100名、入校者96名、(うち2名は、防大11期生として入校していった)卒業者86名、適正合格者40名、…

3D 古い顔の会50周年記念

皆さん笑顔をありがとう。 楽しいひとときを過ごさせてもらいました。 人生、色々あるが不変なものも在るようです。人間40過ぎるとその性格は一生変わらないと言われたことがアリ、また、50頃では、その行動にはその時々誤りの無いことが多い。(仕事の…

一歩前進−31(28) パイロットの六分頭

携帯電話使用中に発生したと思われる自動車事故が急増し、結果として運転中の携帯電話の使用が禁止された。これは、運転と電話をかけると言う2つの動作が運転に対する注意が散漫し事故に到るというのである。 飛行機の操縦においては、操縦をしながら管制機…

やもとFCが勝ちました

16日、本当にすばらしい天気30度を超えた中での大会、子供たちも大変でした。 1試合目は、4VS1でまけました。でも貴重な1点をとることができました。 2試合目は、大曲インパルスとの対戦でしたが、びっくりするほど動きが良く4VS0で圧勝しまし…

一週間ぶりです

この一週間なにかと忙しかった。 9日〜少しずつ出来事をかいてみたい。 7月9日(月) 午前中、広聴広報委員会。2名欠席。会議内容、8月1日付けの議会報の構成と記事の摺り合せ。 次の会議は、18日。一稿を行います。10日、この一日中、新五区支部長の大久保…

松島基地見学

7月6日、一の蔵櫻井さんの要望により松島基地を再度訪問した。 今回の基地見学には、大久保三代氏も同行した。災害派遣や国防にも一定の理解がアリかつ今回の震災時の基地の対応などが気になっていたようである。 貴基地訪問に当たってはずいぶん勉強してき…

一歩前進−30 空間識失調(バーティゴ)

前回、バーティゴ・シミュレーターについて述べたが、次ぎに掲げる飛行中に起きる錯覚を模擬し操縦者に認識させる目的に作られた。 空間識失調についての分類は、8〜10項目程度になると思われるが、情報源を基にするのが一番わかりやすい。 ①視覚情報 ②平…

一歩前−29 事故防止

「慣れ」「マンネリ」「先入観」これが一致すると事故が発生する。 指揮官として、隊員を指導する場合、これらの一つを必ず欠かせば事故は起きないし、発生したとしても大事故にならなかったり、対処も容易となる。 飛行隊長として航空機を飛ばし、隊員や学…