東松山市の高校生が震災関連の勉強に訪れた

2月8日、埼玉県東松山市からうれしい訪問者があった。
震災以来交流があった東松山市の高校生が震災関連の勉強に訪れた。
震災以降、東松山市とは、防災協定を結んだ関係もあり、交流事業の一環として行われたものです。
訪れたのは高校生6名。
県立松山高校の男子生徒2名、県立松山女子高校生2名、東京農業大学第三高校男子2名でした。
矢本運動公園に到着後小野自治会長の案内で大曲浜の現状視察、その後震災ゴミ処理上の中を見てもらった。
まんぷく亭で昼食後集会場で小野会長から被災当時のお話を聞き涙ながらに、彼らの今後の課題を探していたようであった。
その後、石巻地区の状況を視察し、帰路についた。