玉造神社本殿竣功奉告祭(福田神社跡地)

東日本大震災により流失した玉造神社出会ったがご神体がが無傷で発見されました。
浜区委員会や氏子総代を中心に「浜の復興は、慰霊碑の建立と神社の再興から」との思いからはじめました。
当初への神殿建築は地盤沈下や危険地域認定から再建を断念し福田神社跡への再建を目指した。
この間、鳥居の復元、神域への植樹、社殿については宮城県神社庁伊勢神宮から檜のご用材を賜り竣功にこぎ着けた。
この日、本殿建設や鳥居の整備等に尽力した、五洋建設、橋本道路、重吉興業、熊谷建業、NPO児童養護施設支援の会などへの感謝状贈呈が神社庁からありました。
奉告祭が終わり落成式では、浜の獅子舞が奉納され、祝いの持ちまき、奉納舞踊などが行われました。

多くの浜の皆さんが集まりふる里の一日も早い復興と地元住民の安寧と繁栄を祈願していました。
この奉告祭は、総代長の相澤 勝氏のご尽力により成功裏のうちに終了しました。