第9回少年の主張

 7月4日午後、鳴瀬未来中学校において、市内3中学校の生徒による第9回少年の主張東松島市大会がありました。
 各中学校3名の代表9名が一人5分間の持ち時間を精一杯自分の思いを発表しました。

 最優秀賞は、「3分だけのいじめ」と題して熱弁をふるった矢本1中3年の田母神さくらさんが選ばれ
 優秀賞は、「鳴瀬をひとつに」と題して鳴瀬未来中2年の黒須雅貴君が選ばれました。

 全体として、震災から強く生き抜こうとの意識の中で①自分の体験②ともや仲間の絆③明日への希望④震災時の支援への感謝
の気持ちがあふれ出ておりすがすがしい大会で会った。