松島基地懇話会基地視察および懇親会

18日14:00〜、松島基地懇話会は今年度第1回目の視察研修および団司令等主要幹部との懇親会を行いました。
14:00正門に集合し、すぐブルーの訓練飛行を見ました。
事故後、団司令の点検が終了した次の日でもあり、楽しみにしていた。
離陸時1機がトラブり5機での飛行となったまた、飛行中HUDの不具合があり1機がエアアボートしました。
飛行訓練は、議会としても事故後の安全飛行の確認もあり、週5回目の飛行ではあったが無理をして飛行場での訓練を計画してもらった。
懇話会会員は17名ですが、会員以外の長谷川議員の特別参加も受け入れ視察としては13名。
懇親会には10名の参加を得ての実施となりました。
視察内容は、つぎのとおりでした。
(1)ブルーインパルス飛行展示


(2)ブルーインパルス格納庫の整備状況

(3)基地内高盛り土繋留地区の現状


(4)管制塔及びラプコン

(5)その他(取り付け道路など)
ブルーの展示飛行の後、救難対格納庫の見学UH−60救難機およびU−125捜索機の説明および救難格納庫内の航空機洗浄システムの説明を受けました。


次に新しくできた管制塔および復旧したラプコンを見学しました。
管制塔は、以前のものより10メートルほど高くなり最上段へはエレベーターでの移動となりました。
ラプコンでは、新システムの導入となり訓練が主体での勤務状況を見ることができました。
見学時訓練シミュレーションを行ってくれました。
19:00、懇親会が終了し短くても意義ある懇親会でした。