東松島自衛隊父兄会総会

 23日1100〜、父兄会総会が行われました。 役員以下約50名及び市長・議長・田口監理部長・山口支部長・菅沢会長・小野寺恒夫さんらが参加しました。
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 総会は、全議案承認され会終了後昼食会を行いました。
 小生挨拶では、①会員の相互支援活動に感謝②激化する国内外の情勢の中での領土問題解決の重要性③集団的自衛権の議論と政府としての覚悟の重要性とグレーゾーン対処としての解決④会員の拡大と融和と絆の醸成などについてお話しした。
 昼食時、朝日新聞の記者から集団的自衛権について意見を聞かれた。
 解として、「国境離島や日々領土と退治しながら活動する。海保や自衛隊が任務遂行に支障がないように、また日米安保条約の範囲内において特にグレーゾーン対処の範疇での各種行動に支障のないように政府での議論を通じ明らかにしてほしい」と答えた。