あおい地区井戸端会議

22日1900〜、コミセンにおいておこなわれた「あおい地区井戸端会議」を見学した。
東矢本駅北地区の移転に先立ち、あおい地区整備協議会が実施したものでありこの日は第3回目の実施となったもの。
この会議の狙いは、「あおい地区における自治会の立ち上げに向けて、自治会のかたちやコミュニティー・地域活動のあり方」などについて話し合うもの。
会場には約40名の皆さんが参加し、3つのテーブルに分かれて今後の地域活動などについて話し合われました。


会の締めには各グループの代表が話し合った内容を発表しました。

内容として、
①学区と行政区②ゴミ当番③地域活動の原則④市民センターとの関わり方⑤行いたい地域活動⑥自治組織の形態など多くの項目が出され最後に各班ごと5分間の発表を行いました。
会の終了時、感想などを問われたので次のことをお話ししました。
①会議の重要性と意見交換の大切さ②基本は街並みルールづくり③住みよいルールづくりは、生活環境作りに役立つ④先行47世帯が入居するまでには基本的ルールを優先順位を持って完成することなどについてお話ししました。