運河の再生と復興まちづくり

8月1日1330、野蒜市民センターにおいて「運河の再生と復興まちづくり」と題して、運河交流会が行われた。この活動東北大学後藤教授が世話人となり貞山・北上・東名運河研究会が主催し国交省東北地方整備局北上川下流河川事務所、宮城県などが共催して行われ7月31日〜8月2日にかけ〜運河でつなぐ宮城と宮崎〜として行われたもの。
本日は、野蒜市民センターにおいて「国の重要文化財 石井閘門の修復(北上川河川事務所東出所長)」「貞山・北上・東名運河の修復と現状について(県土木河川課金子課長)」「堀川運河周辺のまちづくり(日仲仕文化財担当監岡本氏)」「仙台湾岸域の被害形態と日向灘の沿岸域の被害予測」「北上・東名運河のこれから」の状況説明と意見交換が行われました。
今後の整備の概要を把握。
他行事参加のため3時には会場を後にした。約50名の人々が熱心に話を聞いていました。