豊前市と災害時相互応援協定調印式

 8月23日16:00、東松島市は、福岡県豊前市と災害時相互応援協定を結びました。
 豊前市は今回の震災当初から職員派遣や夏祭りなどに職員及び議会からの温かい支援を継続して受けている。
 今回の夏祭りは、3度目の来市。そしてこれを機に災害協定を締結することになったもの。

 食料等の提供、職員の派遣、被災者の受け入れなどが協定に盛り込まれているが相互に必要とされる支援の実行が大切です。
 調印式には、豊前市からは後藤市長及び磯永議長以下7名の議員が出席しました。
 本市議会からは、議長代理として小生以下各常任委員会委員長が参加しました。

 この調印式に先立ち、豊前市市議会議長以下7名の議員の皆様が議会を訪問してくれました。

 震災後の夏祭りに毎回来ていただいているのは知っていましたが表敬を受けるのは今回が初めてでした。
 訪問での代表挨拶では、①支援に感謝②調印の意義と支援の感謝の意思表示③今後の相互支援・協定内容の大切さなどについてお話ししました。