高松城址(玉藻城)を見てきました。

20日朝、目が覚めたので散歩しました。
視察などでは少し早く目が覚める。町が動き始める前に散歩もまた楽しい。
高松市内を歩くと、まず目についてのが、歩道に設置されているベンチである。至る所にある。

次に幹線道路の歩道に目をやると、自転車と歩行者の通行を示す標識がある。仙台市内では、表示があるが区割りが不十分である。
参考にすべきである。

15分ほど歩くと、高松城祉が見えた。(石垣のみ)

すでに開場され場内への入場料は、大人200円、65才以上は無料とのこと、保険証を提示し約40分散策しました。
この城は、平城1587年秀吉から讃岐一国を与えられた生駒親正がこの地を高松と改め築城した平城である。

城にはうしとら櫓、月見櫓、櫓門跡、水門などが残っている。中央には、藩主が住んでいた扉雲閣がある。


また、現在内堀では見学用の船の運行がなされている。

本丸がないが連絡橋である鞘橋が当時を忍ばせている。