終戦の日に思う

 8月10日は臨時議会で先に特別委員会に於いて審査した、請負契約について委員会の報告の後本会議に於いて、全会一致で否決した。
 今後は慎重な対応が必要手になってくる?。
 12日〜14日までは大理の家族、和貴の子供達が来たので、13日バーベQ。
 15日、護国神社に毎年出向いているので今年は、70年の節目ということで家内と一緒に大祭に参加しました。


 今年は、終戦70周年と言うことで宮城県護国神社では「終戦70周年臨時大祭並びに奉幣合わせて英霊奉謝祭」が行われました。
 護国神社には、56091人の英霊がまつられています。

 午前11時に始まり正午の黙祷は、国が武道館で行う全国戦没者追悼式に合わせ行い、続いて陛下のお言葉を拝聴しました。
 今年は宮城県村井知事も参列、拝礼。

 内容として、御神楽「みたま慰めの舞」、献楽「鎮魂頌(折田信夫作詩)」、「海ゆかば」斉唱、瀬戸塾生による「教育勅語」奉唱がありました。

 田中宮司は、最後の挨拶で英霊への感謝現代の日本を取り巻くゆゆしき状況の中で不戦の大切さと国を守る尊さについて言及しました。

 宮司以下が退下の後、本殿に玉串を奉奠しました。

 例年のごとく直会が行われましたが、今年は臨時大祭記念公園として、中村五郎氏に夜講話、演題「あなたは大東亜戦争を知っていますか」
 中村氏は、16才で陸軍航空隊に入隊特攻隊要員となっていたが突入直前で終戦を迎えた。

 内容として
 ?正しい歴史認識をもて?日本国民としての誇りをもて?日本は侵略者ではない?大東亜戦争を知っていますか?東京裁判とは?戦後の影響?憲法改正などについて述べました。

 夜は、小松台のお祭りに参加しました。 市長、県議、阿部議員も来ました。

 家に帰った後は、ひとみ・いずみ・ち・はる・メグなども来ましたのでみんなでバーベQをしました。

 今日は、終戦の日
 政府は、この日を迎えるごとに毎年毎年、謝罪のメッセージを送っている。
 なぜ、中国・韓国のみが一年中日本に対して攻撃するのがわからない。戦後70年でアル。
 まず、韓国、日本は韓国と戦争したのかな?、韓国との併合は、当時の歴史をひもとけばよくわかる。
 やはり発展途上国か、昔から韓国への資金供与などは十分しているはずである。
 中国もよくわからない行動を頻繁に行っている。シナ事変などの歴史的事実はあるものの、昭和20年の終戦を機に全てが終えているはずなのだが。
 元来、戦争は「正義と正義」戦いで有り敗戦によって善悪が決定されるもの。
 阿部総理が言うようにそろそろ、謝罪についてはやめ、将来の世界平和構築に向けて、特に周辺諸国との関係改善への道を進める必要があると思います。

 また、この日、テレビなどでは、集団的自衛権、戦争反対デモなどについて報道されていた。
 誰でも戦争は反対だ、戦場での酷さは、あたりまえ。反対を唱え戦争がなくなればこれに超したことはない。反対反対と言って現状から逃げ他国の言うなりになろうとしている一部の反政府組織は、人員を導入しての戦争という文字を全面に出して先導的行動をし、メデアも国民をかき立てている。 
 いわゆる、戦争法案反対行動である。  今、国会で議論している安保法制関連法案が戦争法案とはあきれた、ロジックである。
 法案の本質を議論する脳両区のない国会議員は排除すべきである。法案の内容をしっかりと議論すべきである。
 ある議員(国・県・市町村をふくめ)特に自衛隊の存続を反対としている議員や政党は、この法案が通れば自衛隊員が全部死んでしまう、自衛隊のリスクがふえるなどと触れ回っているが、おかしな理論展開である。国のために命を懸けたことのないいい加減な考えである。
 仕事に命を懸けているという事がどんなに遂行なことか、国のため・国民のため・国体を守るため仕事をしている。、南沙諸島で活動している海上保安庁、海自・空自そしてこれから国土保全に前面に出ることになる陸自の隊員には、今回の安保法制が非常に重要となる。
 安保法制が可決することに一番気にしているのが中国ではないか。
 中国の属国にならないためにも保法制が重要であることに国民は気づかなくてはならない。
 韓国が統治している竹島は、日本のもの、韓国はそのうち墓穴を掘る。韓国は自分が行う行動に国際的責任を持つことのできない国である。