宮城懸護国神社英霊奉謝祭に参加

8月15日11時、例年のどおり宮城懸護国神社が行う英霊奉謝祭に参加した。
国歌斉唱から始まり、正午の時報天皇陛下とともに黙祷を捧げた。終了後例年通り本殿に於いて玉串奉奠を行った。

例年行われる記念講演は、今年は、佐藤守氏が「終戦記念の日におもう〜英霊に感謝の誠を〜」と題して約2時間行われた。
項目は、つぎのとおり。
①沖縄問題
②日本はソ連の謀略と米国の軍事力にまけた
③昭和12年から20年までの主な出来事
④特攻隊誕生秘話
終戦秘話
大東亜戦争とは何だったのか

いつものとおり歯切れの良い論説は見事でした。
この中で、南京大虐殺の嘘、日本は、中国や朝鮮(北朝鮮・韓国)と戦争はしていない。サハリンでの陸軍は負けていなかった。まだ60万の陸軍が北の守りについて居た。戦闘はソ連の一方的な攻撃にあり、天皇陛下の命であるとして戦闘はしなかった。悲しい出来事もあり多くの日本人の犠牲者が出た。