夏祭り

 8月25日、夏休み最後の土曜日。
大震災を乗り越えよう、そして多くの支援に感謝し、希望を胸に未来に向かって歩だそう。そんな気持ちがあらゆるところで表れていた。
自治体支援が47名、彼らのそれぞれのまちからの支援があったり、いつもお世話になっている小山町、今年は、福岡県備前市が市長や議員の皆さん、沖縄県多くの地域からの支援がありました。

祭りの開会は午後2時、市長や商工会長の挨拶の後、ブルーが百里基地より飛来、会場上空で航過飛行などを行った。

ブルーの展示後、踊っちゃー矢もっとのよさこい新曲「八鷹の舞」、鼓笛パレード、山木屋太鼓、御輿、歌謡ショウ、ベリーダンス、そして多くの屋台がお祭りを盛り上げてくれた。

午後7時からは、花火大会。多くの協賛をえてのすばらしい成果でした。
航空祭はないが、その分基地の隊員は一生懸命サービスしてくれた。
4防隊、消防小隊、管制体、気象隊、車器隊、飛行群、装備機材などを展示するなどして市民サービスに徹していた。基地内も良いが、外で展示をしながらの市民との一体化対策は、この時代多くの市民に親しまれ身近に感じるのかもしれません。

ありがとう、そしてお疲れ様。