平成25年商工会新春祝賀会

 1月4日、市内内康において例年の通り行われた。参加者は186名と名簿に記されていた。昨年より実際は2割ほど多い感じがした。
挨拶において、橋本会長は、「今震災で犠牲になった方々そして被災した市民の多くの方にお見舞いを述べ後、復興に向けて前進し、雇用の確保や景気の底上げについて言及、市民が一丸となっての活動する」との挨拶があった。
市民を代表して、市長は「今年は加速度を以てまちづくりを行う」との祝辞があった。
また祝辞として、安住代議士に引き続き大久保みよ氏が政権与党の一員としての意気込みを述べました。
会の開始に当たり、鳴瀬後陣小太鼓の演奏が勇壮に行われ、乾杯後は、大曲浜獅子舞の紹介があった。今回も子供たちの演技も在り、見事な舞であった。