新生松島基地懇話会(通称:松懇)の基地研修そして保命訓練

8日1530〜、新生松島基地懇話会(通称:松懇)が発足以来初めての活動として、松島基地を訪問し、基地の概要(復興状況・今後の部隊運営等)及び基地内施設を見学しました。
<基地概要説明>

<基地内施設研修:このテント式格納庫は、使い道がある>

<かさ上げ繋留地区と市との取り付け位置>

研修後基地クラブにおいて、恒例の懇親会を主要幹部の皆さんの参加を得ながら行いました。

松懇のメンバーは17名ですが今回は14名が参加し、基地の状況そして懇親を深めましたが、8月1日付けで飛行群司令や基群司令などが交代した後でもあり、名刺交換なども行いました。

今後も定期的に活動をしていきたいと思います。

これに先立ち月浜で行われた、操縦士海上保命訓練を小野幸男議員と視察しました。
家庭学生及び基幹隊員ら約50名が開示用でのピックアップを含めた訓練をしていました。
団司令新飛行群司令、基群司令、飛行隊長らが視察などで参加していました。
<訓練指揮所>

<訓練海域へ>

<一人乗り浮舟>

基地のこの状況を踏まえての訓練ではありますが市に所在する基地のかつ、学生の訓練としては基地対策のすがたが見えにくい内容で仕方がありませんでした。