東松島市戦没者追悼式

 20日、平成25年度戦没者追悼式が遺族会主催で矢本セレモニーホールで行われました。
 
 黙祷、開会に引き続き遺族会会長の式辞、追悼の辞には、市長、議長、宮城県連合遺族会長、日赤宮城県支部長、県議が述べ、その後献花が行われました。
 約300人、先の震災で29名の遺族の方もなく、遺族の方も高齢化し、年々少なくなっています。
 戦争の悲惨さ、戦没者の慰霊、家族の思いなどは、永代語り継げていかなければなりません。
 この地955柱の英霊がふるさとをじっと見守っていてくれます。
 この機に、復興絵の新たな決意も必要と感じました。