地方創生フォーラム

7月1日1830〜、コミセンに於いて地方創生フォーラムが行われプラチナ・シティ認証授与式が行われその後基調講演として、「課題解決先進国日本−プラチナ社会へ向けたイノベーションプラチナシティ東松島」と題して、東大28代総長・プラチナ構想ネットワーク会長の小宮山 宏氏が約1時間15分講演しました。


内容として①人類史の転換期−キーワードは飽和②誇りを持とう−日本は課題解決国だった③ビジョンプラチナ社会−ビジョンの実現は視野に入った。

公害を克服した日本、かつて1965年当時の八幡や川崎の状況。高度成長を成し遂げたのは脊本文化の発展があったことなどをあげて、新しい生態系は、省エネから始まるとした意見を述べた。
21世紀のプラチナモデルは、量より質、化石資源より再生資源、長寿より健康自立、公害克服より共生社会などとし、国主導より市民主導の重要性を述べてしめた。