家庭の危機と再生へのビジョン

9月12日(土)午後、多賀城文化センターで行われた行事に参加しました。
午前中からの行事でしたが都合で午後からにしました。
食事に間に合ったので主催者と食事をしながら懇談し、自己紹介では、被災時のお礼と現在の状況をお話ししました。
主催はUPF・平和大使協議会、後援は真の家庭国民運動推進全国会議?です。
午後の講演は、駒澤大教授八木秀次氏。演題は「家庭の機能を強化する為の法制度とは(なぜ結婚はまもられねばならないのか)」
内容として、人口減少社会の日本の未来、少子化対策としてのスエーデン・モデルの光と影、家庭の価値と家庭基盤充実型の「家庭政策」
でした。
日本人は、家庭の絆を重視する。家庭教育の充実こそが社会の最も大切な基本単位という。