工藤博士の防災講話

11月5日、工藤一嘉くんを迎えて震災復興講演会を計画し、災害公営住宅小松南住宅集会所及び矢本東市民センターの2ヶ所に於いて行った。
昼の部の1330〜小松南住宅集会所では、老人クラブを主体として18人が集まり真剣に聞き入った。
市役所から佐々木班長が聞きに来てくれた。

演題は「首都直下型地震及び東南海・南海地震概要と東松島市周辺への影響について」であった。
夜1900〜東市民センターでは、56名の皆さんが集まり防災担当者や地区の役員の皆さんなどが参加してくれました。


大野事務長の子供さんも参加し、講演後質問していました。

やや難しい題材であったが参考すべき点は多かった。
彼が矢本駅に着いたのは11時1分やや早い昼食をアゴラでとり野蒜の高台の状況及び大曲浜の状況を見て回った。

6日は、彼の要望も有り、女川町に赴き、震災時の状況及び復興事業関連の説明、そして、元の町立病院に於いて復興の状況を視察し説明を受けた。
企画課の菅原さん、阿部さんに感謝します。