千葉会長退任・・・新会長に橋本社長

東松島市商工会24年度総代会総会が5月23日商工会で行われ、総会議案が全会一致で提案通り可決されました。
この会に於いて、3年間の役員任期を終了し、全役員が選任されました。
 留任も半数以上いましたが新会長に、橋本道路社長の橋本孝一氏が選任されました。
前会長の千葉三男氏は、会員として42年間所属していたがそのうち20年間は、商工会長として地域の商工業発展に寄与してきました。特に、基地との良好な関係を維持し、会員からの信頼も高かった。
今後は、新会長の要望もあり、顧問として見守ることになりました。
 なお、新会長の橋本氏は、市の建設業協会の会長でもあり、現在震災ゴミの処理の統括に尽力し、市ではトップクラスの建設会社です。