仮設住宅は、花一杯

 6月1日早朝、久しぶりに友人の住む矢本運動公園の仮設住宅に行ってきました。
 この人着きずいぶん生活環境が変化していました。
 4月初めの花見のころは、仮設の路地には、路上駐車する車両で道がふさがれ、雑然としていました。何となく生活に疲れ、何かに追われているように路かう人々が暗く感じられたものです。
 本日朝びっくりしました。
 路上駐車している車は、全くなく住宅の間は、整頓され地理一つ無い状態でした。
 そして、一軒一軒、庭や窓際に美しい花が整然と植えられ、心の癒やしを感じられました。
 移転問題をはじめとする生活改善対策は、少しずつではありますか進められていまするしかし、それが被災者の皆さん此処の生活再建に満足行くモノとは思われません。
 そんな中、彼らの周辺の環境整備は、見事で在り、まさしく「頑張ろう 東松島」のスローガンとふるさと再生への意欲への表れと、胸が熱くなりました。