四日市市の学生ボランティアなどが矢本運動公園仮設に支援活動

 21日4時三重県四日市大学鬼頭教授を代表とした学生ボランティアが焼き肉や焼きそばなどの支援活動を行った。
 東松島市には何度か訪れ仮設住宅の皆さんの心の癒やしのために訪れている。

 今回はこの活動に加え、22日は、石巻西幸で今回の震災における高校生の活動を踏まえ震災時の活動のあり方を研究し、四日市をはじめとする防災対策の一助とするという。
 11月、個々の仮設の小野会長が当市を訪れ震災体験などの講演を行うことになっている。
 パーティーの合間を縫って高校生たちのコーラスやゲームを楽しみました。

 子どもたちに感謝です。