友好都市「東松島市・東根市」議員交流事業

10月7日〜8日と山形県東根市に議員交流事業として議員全員初めて東根市を訪れました。
東根市とは、3.11の震災を契機に各種支援を戴き、23.12.11友好姉妹都市提携を行い各種の事業の交流を行ってきました。
 盟約締結後は、東根市さくらん佐藤錦皇室献上のりとして名高い海苔のPRを通じて交流を深めています。震災から2年6ヶ月が過ぎ復旧・復興が進む中、両市のさらなる発展と繁栄深めながら交流事業を進めていきたいと思います。
7日、午後出発し、到着後市長・議長に表敬訪問の後タントクルセンター、及びあそびあランドを研修し夜は、全員参加による懇親会を行いました。

 <タントクルセンター>は、「大けやき」のもと自然に人々が集まるように、この「東根市さくらんぼタントクルセンター」を子供たちから高齢者まで世代を超えた様々な人々がたくさん訪れる「生き生きと生きる」ための交流の場と捉え、市民が満足できるような子育て支援・保健福祉の地域活動の拠点。 とのこと。
 施設は、子育て支援エリアとして、●ひがしね保育所(定員150名規模)。●地域子育て支援センター。●保健福祉センターなどがあり、施設内には502席のホールがあり音響・舞台装置が設置されている。また、最大のポイントは、大ケヤキをモチーフにした大型遊具があることである。

 「ゴミと少々の怪我はお持ち帰りください」は、ユニークである。
 <あそびらんど>は、たんとくるセンターの野外版、子どもたちが夢中で遊べるようにと今年5月オープンした。
 一度まごなどつれて遊びに行くのもよいと思う。