自衛隊父兄会研修旅行

 11月19日・20日の両日、東松島市自衛隊父兄会の研修旅行が行われました。
 当初計画は、10月末。それが11月8/9日に延びかつ研修先の三沢基地の演習によりこの日に伸びた。
 この時期、紅葉も終わり寒さも強まる時期との認識はありましたが決行しました。
 前日間手の予想では、研修間雨の予報はなく寒さ対策だけが問題でした。
 19日0740、市役所前を出発し一路三沢基地に向かいました。
 この日の計画は、三沢基地と航空科学館です。
 JR東北のバスに乗車。父兄会会員及びサルビア会員など総勢33名での研修旅行となりました。
 バスガイドは、今野さんドライバーは佐藤さんでした。
 ガイドの今野さん三沢基地に着くまでしゃべりぱなっし、見事でした。途中飽きることない巧みな話術でみんなを喜ばしていました。
 三沢基地に着いたのは、1215。
 食事の後、広報館に於いて概況説明を受け、つづいてF-2見学。そして米軍の売店での買い物をしました。
 久しぶりの基地の中は、ずいぶんと変わり司令部庁舎は新設移動。近くにあった売店は、米軍北地区のハウジングエリアに移動していました。
 <広報館>

 この間小生は、城殿3空団司令及び橋本3飛行隊長と懇談しました。
 団司令とは、松島基地の復興状況及び21飛行隊の訓練状況などや今後の体制整備などについてお話ししました。
 飛行隊長とは、和貴の病状と、手術後の経緯や職場復帰についてお願いしてきました。
 北地区までの移動の関係もあり、航空科学館には1530頃となり、科学館を離れたのはあたりがずいぶんと暗くなった1645。
 <三沢航空科学館:陸軍一式高等練習機・・十和田湖から引き上げ>
 
 <館内見学>

 

 <久しぶりにシミュレーター>
 
 
 宿泊旅館は、青森屋(旧古牧温泉)でした。
 <玄関前>

 宴会は1800〜、カラオケや詩吟などで楽しみ2000に終了。
 2030からは、民謡・津軽三味線の演奏などを楽しみました。
 20日は、0900、ホテルを出発。奥入瀬渓流及び十和田湖遊覧船の観光です。
 奥入瀬渓流までは天候はまずまずでしたが休屋からの遊覧観光では雪が降り始め寒い観光となりました。
 いくつか状況をお知らせします。
 この時期すでに葉が落ち冬へまっしぐらでした。
 <奥入瀬の今>
流れが静かです。 

すっかり滝が見えます。

 遊覧船での風景です。
乙女の像

<占場>

<日暮崎?>

<雪の発荷峠>

18:30全日程を終了し無事到着しました。