長島復興大臣来る

6月2日1440〜1600。
復興副大臣ら復興局の皆さんが来市。復興財源の自治体支援について議会議員と意見交換するのが目的。
復興局からは、藤澤秘書官、菱田統括官、梶原宮城復興局長ら12名が訪れました。
会議の前に市長・議長連盟で「集中復興帰還の延長に係る支援措置延長について」の緊急要望書を提出しました。
意見交換会では、正副議長、各常任会正副委員長そして全議員が傍聴しました。
内容としては、自主財源のない市の現状から自治体の財政負担措置は、復興の加速に影響する事から是非現在の国からの財政措置を継続するよう要望しました。
私からは、被災者支援事業の継続と被災者の復興支援は、心のケアが重要であることから効果促進事業関連財源等の継続的実施についてお願いした。