一歩前進−63(43 ダチョウの平和論)

砂漠のダチョウは、ライオンなどの強敵に追われて逃げ場がなくなると、砂に頭をつっこむ習性がある。
・・・・・・ ライオンが見えない→敵がいない ・・・・

目をつぶれば見えない、→見えないから存在しない
湾岸戦争
 ◎社会党の護憲(自衛隊違憲論)
 ◎補填の認識
ここでは、いわゆる国家の安全保障のあり方をいう。
民主党のある若手議員が「拉致のような不埒なことは許さない」との言葉の質問に「ではどのようにするのですか?」の問いには答えられなかったと同じように、
起こらないことを願い議論をすれば道は開けるの考えは、机上の空論でしかない。
韓国、北朝鮮、中国、ロシヤ等日本は何もできない国として軍事的圧力や歴史の認識等を常にカードとして持っていることを忘れてはいけない。

15.1.20記
今、南沙諸島魚釣島)、竹島北方四島の領土問題が過熱している。
 一部の国民は、ことを荒立てないで話し合いでという。 中国や韓国、ロシアなどはそのつもりはない。強い程度で領土問題を解決すべきである。
 あるる政治学者が言った言葉に、「領土を戦争で失った時は、戦争でしか取り戻せない」。
  これ、世界の常識。