議員説明会

15日、臨時議会前の0900、執行部から国保財政についての説明がありました。
25年度単年度に於いて、基金及び繰越金を利用すると共に一般会計から2億円の繰り入れを行い、どうやら年度末には0にすることができそうである。
 26年度は約4億の赤字が予測されるため、国保税の増額が必要となる。
 試算すると約18%の税率アップが必要である。
 現在より年額約3万円程度の増額となる。
 また、被災者の窓口医療費負担については値大規模半壊以上に限定した綿地よとするよう検討中だが、石巻市及び気仙沼市は実施の方向で有り、東松島市としては、石巻市・女川紙と歩調を合わせていきたいとのことである。