憲法記念日に思う

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祝日には、国旗を。・・・・隣接する家には全く少ない


今日は憲法記念日

現行憲法が施行されて72年目です。
戦後74年この間の主要各国の憲法改正回数は
米6、仏27、独60、伊15、加19、
中9、韓9(諸外国における憲法改正第5版
国立国会図書館)だそうです。

現行憲法は、占領軍が短期間で創って無理やり
押し付けたものと多くの日本人は思っている。

ただ、肯定的な会等をすると反対派からものすごいバツシンクが時を問わず行われる。そんな日本人は入らないが。

しかしながら、当時は、現憲法、なかなかのものと推察する。当時の国会議員など半端はしたもののよくこれまで我慢しながら使ってこれたものである。

憲法擁護に回っている当時の反対派、いま、現実とはそぐわない条項があるのにもかかわりもせず憲法違反などと人権擁護などの訴訟が相次いでいる。

戦後74年、次代の変化に取り残された輩が憲法擁護し、時代を乗り越えられずして、ただ、反対のみの活動に明け暮れている。
9条だけが先行し、金で代用した平和論を大事に守っているために本質を明らかにしようとしていない。

すなわち、自らの手で平和を勝ち取ろうとする気概をGHQに洗脳されてしまった。

1 日本軍悪玉論に染められた。
2 左翼野党、マスゴミ、教育界が9条を国会戦術に使ったり、国民洗脳に使い。
3 国民の心の一部に自衛隊は苦役であり、税金泥棒の感情有。
4 人間の本性として、一端味わった怠惰と贅沢からは容易に抜けきれない。

 憲法9条の基盤となる米国という保護は無くなりつつあることを日本人は認識しなければなりません。

 それにしても、昔良く思ったものである。徹底左翼も、自衛隊反対論者でも、朝日新聞愛読者も、日本を守る事態発生時には、一度だけは、命をかけて守ってみせる。と。