大和駐屯地創立56周年記念開庁
10月14日(日)、天候に恵まれた大和駐屯地の開庁記念。
武の会会長として招待を受けたので久しぶりに駐屯地を訪れた。戦車の体験搭乗もあり家内と一緒に行った。
10:30、記念式典、戦車を基幹とした観閲式、訓練展示。
さすが戦車大隊、戦車の行進は圧巻でした。
観閲式では、4人の方々が祝辞を述べました。
1番目、大和町長(近隣町村長で組織する大和駐屯地を支援する会会長)が
祝辞をのべた。
震災派遣での活躍に感謝、周辺住民との融和に感謝、隊員の活躍を
祈るなどをのべた。
2番目、民主党石山衆議院議員は、災害派遣の活動に感謝、領土問題の解決を約束
3番目、佐藤正久参議院議員はね家族と隊員の絆の大切さ、震災時の隊員の家族
に対する言葉(今国民に対してやることの大切さ、訓練の成果を示すと
き)、部隊と隊員の精強化は、意地と誇りを持って事に望むこと、それ
が国民に感謝と感動を与える。
現政権は外交・防衛問題を蔑ろにしている。これだけ震災時に活動した
のに自衛隊の定数削減や給与の引き下げを行なっている。
来年度は自衛隊のために良い政策が出来るよう頑張る。
4番目、熊谷大参議院議員、震災での活動に感謝、絆と地域のつながりの大切
さ、選挙では政権を奪回し国土への侵略と外交・防衛の大切さを説いた。
祝賀会会場を早めに出て、戦車の体験搭乗を意図したがすごい数のためあきらめて
帰路についた。
家内は戦車の前で、迷彩服で一ポーズ。